だいぶ前のTVだったか…
「日本でお財布を無くして、手元に戻る確率は何％？」という問題で…
その回答が…
なんと…64％なのだ。
この驚異的な数字は、世界一で、日本だけではないか！
外国では、お金の入っている財布が落ちていて、拾った者は、落とした者の心情よりも、「これは神様が私に恵んでくれたのだ」と思うらしい。
その根底ににあるのが、電話1本で見ず知らずの者に大金を振り込む「俺おれ詐欺」ではないが、騙す者よりも騙される者が悪いにある。
どこの国でも「ワル」がいるのはわかるが、「財布を無くして、手元に戻る確率が64％」というのは、世界に誇る日本人の素晴らしさであろう。
外国人が見た日本のベスト10のアンケートが
①親切（圧倒的に多いそうだ）
②治安がいい
③四季が鮮やか
④勤勉
⑤食べ物が安全でしかも美味しい
⑥自然が美しい
⑦道徳心がある
⑧伝統文化
⑨平和主義
⑩交通機関が正確
などが上げられている。
世界広しといえどもこれだけの好条件が揃った国は見あたらないはずだ。
更にアメリカのBBC放送が27カ国3万人のアンケート調査で「もっとよい影響を世界に与えている国はどこか？」の調査に トップにあげられたのが日本だという。
日本人に生まれてよかったと思うこの頃です。