環境イニシアティブ植林活動

環境イニシアティブ植林活動

北海道環境イニシアティブとは

北海道の優れた資源・特性を活かした、環境面での先駆的・実験的な取り組みを推進している。
持続可能な社会の実現(自然共生型社会の形成・循環型社会の形成・低炭素社会の形成)を目指す。

ゼストシステム「環境イニシアティブ」への取り組み

北海道開発局(国土交通省)が、北海道洞爺湖サミットの開催を契機に環境政策の取り組み目標を発表しました。 そのプロジェクト目標は大きく分けて3つあります。

  1. 自然共生型社会の形成
  2. 循環型社会の形成
  3. 低炭素社会の形成

弊社ではこの3つの目標に対して、ビジネスモデルでもある植林システムに基づき、企業として独自の取り組みを行っています。

①自然共生社会の形成|景観に配慮した商品の提供。また、製造時のCO2排出量の少ない製品を提供。
②低炭素社会の形成|CO2吸収源となる木を植樹。
③循環型社会の形成|間伐材等の活用。また、消費だけでなく「原料を育てる」事を取り入れ、循環型社会の実現を行う。

①は、LCA結果に基づき、製造時のCo2排出量が少ない木製品を提供しています。
②③に関しては、①で提供している木製品に付与する植林ポイントに応じて、年に一度、近郊の企業様にもお声掛けさせていただき、ポイント分を植林しています。

植林活動実績

2007年 環境イニシアティブにて植林プロジェクトを立ち上げる。
社員全員で植林事業に貢献。計15000本
2008年 上川郡鷹栖に山林67000㎡を取得
前年度春日に植えた土地144,000㎡を会社で取得
植林システムを公表し、ビジネスモデルの特許を申請
植林システム ビジネスモデルを合わせてNETIS申請
第2回環境イニシアティブ植林活動
2009年 沖縄県国頭郡恩納村 赤間スポーツ公園にて植林活動
第3回環境イニシアティブ植林活動
2010年 雨紛・米原山林 下草刈り作業
SPS-3連掲示板 NETIS認定登録(HK-100017-V)
第4回環境イニシアティブ植林活動
第7回 エコプロダクツ大賞で「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」受賞
2011年 第5回環境イニシアティブ植林活動
2012年 マングローブ植樹体験 ~フィリピン オランゴ島~
第6回環境イニシアティブ植林活動
2013年 第7回環境イニシアティブ植林活動
2014年 第8回環境イニシアティブ植林活動
2015年 第9回環境イニシアティブ植林活動
2016年 第10回環境イニシアティブ植林活動
2017年 第11回環境イニシアティブ植林活動
2018年 第12回環境イニシアティブ植林活動
2019年 第13回環境イニシアティブ植林活動
2020年 第14回環境イニシアティブ植林活動
2021年 第15回環境イニシアティブ植林活動
2022年 第16回環境イニシアティブ植林活動