お疲れ様です。
札幌営業所の津田です。
今日自分はデカいミスを犯しました。
沢山の方々にご迷惑をお掛けして
本当にすみませんでした。
厚さ3ミリの300×150(?)ほどの
小さなアクリル板にヘアラインシート
を貼る今日出荷の商品があったのですが、
シートが固く、貼りが難しくて
貼り場大苦戦でした。。
そんな中15時半過ぎくらいに貼り場内で
その商品の貼りミスが起きました。
ヘアラインシートの在庫も
ほぼ必要な分しか置いておらず
残りギリギリ出力できるかできないか
くらいしか残っていませんでした。
そこですぐ営業さんに言うべきでしたが
何回もミスを重ねていたので
「怒られるのが怖い」と言う気持ちが
先行してしまい、貼り場内の独断で
シートを再出力してもらう判断を
してしまいました。
結果的には出力も上手くいかず、
20分ほど無駄にしてしまいました。
そして浅見さんがシートを取りに行く始末。
まずもって自分たちが貼りミスをした段階で営業さんに相談するべきでした。そうしたらすぐにシートを手配するための電話をかけたり、企画の方々の時間を奪うこともなく、シートを用意してくれる取引先の方を必要以上に急かす事もありませんでした…。
結果的には無事貼る事ができました。
貼りが難しかった原因は
まずシートが固く空気が全然抜けない。
手貼りをすると本当に些細な手のぶれで
すぐにポツポツができてしまう。
なので貼り機でやろうとすると
板の厚みと板の小ささ、そして札幌の貼り機が少し傾いている事もあり(普段の看板を貼る際などには支障はないくらいです)ローラーを下ろすとこまではシートは曲がっていないのですがローラーを押すと途端にシートがズレます。これを改善するために同じ厚みのアクリル板を右横に置き、ローラーを押し切ってもすぐガタン!っとならないように奥行きを作るようでアクリル板をローラーを押し切る先に置いて対処しました。
結果的には位置合わせと寸分の狂いなく
貼る事ができました。
今回のミスで得られたことは
・ミスをしたらまず営業さんに相談すること
これはもう今後、徹底していきます。
・面板は小さいが手貼りは出来ず
貼り機を使わないと作れない商品の貼り方
・ヘアラインシートの特性
・一つの商品は色々な方々の繋がりあって
こそできる物だと言うこと
どんだけ手貼りが難しいシートでも
理論上は全て手貼りできると思います。
シートである以上絶対にやれます。
今回のシートもいずれは手で完璧に貼れるほど
「最強」になっていきたいです。
貼りでミスをした場合、
企画の方々に再出力をしてもらったり
今回のように扱う材料全て外注の場合は
取引先の方にも迷惑をかけてしまいます。
ミスをしないのが一番なのですが
全てを完璧に一生ミスなくこなせる人なんていません。今、すごい貼りがうまかったり、仕事が早い人は過去にいっぱいミスをして、沢山学んで、「最強」になっていったんだと思います。
沢山の方々に迷惑をかけて
本当に不甲斐ないです。
そして何より、悔しい。
本当に悔しいです。
今回のミスを噛み締めて
次は同じ失敗をしないよう取り組んでいきます。
そしていつか「最強」へ。
以上「大失敗から最強への道」でした👋
俺最強!と思っていれば
なんかうまくいくのよ!
つだっち見たく謙虚な心が
あれば大丈夫です。
俺最強と思って
態度が大きくなってしまわぬよう
心を広く・大きくしていってください。
2人に助けられることもたくさんある。
もっと自信を持って!
スパニエルさん
コメントありがとうございます🙇♂️
謙虚と言って貰えて光栄です😭
行動や言動、自分の思考に余裕を持って
心を大きく、広くしていきます🔥
自信と過信を履き違えず
慢心する事なく頑張ります💪
そしてこれからも助けになれるよう
頑張って、自信をつけていきます🙇♂️