オタクってめんどくさい。
新規供給ほしいほしい言うくせにいざ来たら「顔が違う」とか「解釈違い」って騒ぐし、ランダム商法に延々と文句つけるし、騒ぎ立てるくらい好き好き言ってたのに急に冷めるし、でもって離れたと思ったら「再熱した」とかで素知らぬ顔で戻ってくるし。
でもやめらんねぇんだ、オタク。
人生単位で推してると、365日推しが頭の中にいるし何なら会話できる。自分の人生を振り返る度に隣には推しがいる。大事な決断をする時にもすぐそばには推しがいる。 推しのためなら己の身すらも削れる。 推しが幸せなら何でもいい。美味しいご飯食べてあったかく過ごせてれば、自分は毎日冷凍うどんとインスタントラーメンでもいい。
夏頃に書いたブログで「あるゲーム辞めた」と声高らかに言っていたのですが、普通に1ヶ月くらいで復帰して今月は十数万程持ってかれました。はっはっは。何をしてるのか私にもサッパリ分からないです。
本当に、このゲームについてはサービス終了するまで無限に金を注ぎ込むだろうし、終わってもずっと推しの話してると思います。
結局担降りとか出来なかったです。卒業も出来なかったです。ただの休憩でした。
私は私が恐ろしいです。供給のペースが年に1回、2回あれば多い方とかいう過疎ジャンルなのに6年ずっと夢中のままなんです。
6年っていったら小学校に入学したてのチビちゃん達が中学生になる年月なんですよ。その間に私はそのゲームに一喜一憂し、時に精神を蝕まれて体調崩したり大泣きしたり、逆に床を転がる程に喜んだり嬉しさのあまり走り回ったり……思い返せば情けない6年間ですね。
まだまだ推しはやれると思います。10年20年経ってもずーっと私の中の一番はその推しです。全てにおいてナンバーワン。越えられる人間、存在しない。
出会った頃のときめきを毎日更新してくれる推しには感謝してもしきれないです。これからも命削ってオタクします(絶賛風邪拗らせ中)

とある会社は「推し休暇」や「推しロス休」などユニークな取り組みがある。若い者が多いゼストでも導入するかな。。。