3年振りに会ったお客様から言われた。
「帰ってきたんだ。よかったね~。早速で悪いけど今だにボルトのミスが多いの何とかしてやー」
非常に残念でした。
そして、それでも使ってくれていたお客様をこれ以上裏切る事は出来ない。
どんなに忙しくともミスが起きれば原因追求と改善を行い、直ぐに取りかからなければならない。
何故ならゼストの商品はゼストの商品であって、ゼストの商品ではないから。
ゼストの商品を売ってくれる人は、これはゼストの商品だと言って売るわけではない。
ウチの取扱商品です。
そして、この商品はこんなに良い商品なんです!と営業して売ってくれるのです。
だからミスがあってもゼストのせいには出来ない。
そしてエンドユーザーも裏切る事になる。
木の商品いいなぁ、植林いいなぁと好意を持っているお客様も裏切る事になる。
また同じお客様でミスが起きたら何と言いますか?
「今は忙しいから暇になってから対策を講じて取り掛かります」?とは言えないですよね。
忙しいのは皆同じです。大変なのもどこも同じです。
だから直ぐに取りかからねばならないのです。
嬉しい事もありました。
本社の若者の成長がチラホラ目につきます。
今回の件等についても話せばかなり理解できてる感じがあります。
ミスは伸びしろにも成長にも衰退にもなりますが皆で取り組んでいけば良い糧になりそうです。
大変だけど頑張ろう!!
本当ですね。
忙しい、時間がないは理由にできません!
皆でミスが無いように頑張りましょう!