今日 富田ファームの現場へ行きました。とても楽しかった。一番嬉しいのが自分 通訳して貼った看板はあちこちに立っていることです。富田ファームへ行くのは今年の第一回目だった。ちょうどラベンダーの時期で景色が綺麗だし、観光客も多かった。従業員以外は全部中国人だった。一瞬だけ 自分が中国に戻ったような気がしました。そして 自分も観光客と話をかけました。
そのうちの一人との会話が一番面白かった。自分作業の所のすぐ隣に名前が分からない、とても綺麗な植物がありました。
この観光客は自分がいる所に来て、半分英語半分中国語でかなり不思議な質問をされた。
「この植物の枝を折っていい?俺はこの植物の実が欲しくて、中国に持って帰りたいんだ』。
~~お尻で考えても ダメだ!!と分かるじゃん~ と言いたいですが、しかも 相手は観光客だから、言えなかった。
「出来ませんよ,見つかったらすごく罰金を取られるよ』と中国語で返事して、すぐ他の所へ移動した。
本当にどんな人でもいるなあ~ 同じ中国人としてちょっと恥ずかしかった。
でもこの質問は日本人と聞かなくて 良かったと思いました。
中国語の翻訳係が
いてくれて助かります。
中国では
~お尻で考えても ~ と言う表現があるのですね。