火星生活の人間関係シュミレーション
Webのニュースで見つけました
もとから、天体などの科学や分析できないような謎のある話が好きな私にとってはとってもとってもおいしい話です。
そのシュミレーションの内容とは・・・
男女6人がハワイ島のマウナ・ロア山という所でドーム型のテントで8ヶ月間生活をします。
山なので電波もあまり通っていない中、管制室とこの男女6人(以降クルーと呼びます)がちょくちょく連絡を取らなければならないのです。
そして加えて言えば
宇宙体験なので、新鮮な食材も充実した生活もできるわけではないです
そんな中で先程も言ったとおりに管制室とクルーはちょくちょく連絡を取るわけですが。
大体後半になってくると「第3学期症候群」という気鬱みたいな症状が出るらしいです。
そうして「クルーは、自分たちのつらさを管制室が理解せず、多くを求めすぎる上に十分なサポートをしてくれないと感じるようになる。一方、管制室ではクルーが女王様気分になっていると感じ始める。『なんでこっちの指示に従わないんだ』と」
なるそうです。
こういう事って普段からあるなーと思いました。
こういう状況になった時に、みなさんならどうしますか
双方が大人になる出来ではないかと思うのは私だけでしょうか。
みんなが全部を受け入れるのは難しいことですかねぇ。
と、思った昼でした。