初体験4DX!

イラスト・歌を歌うこと大好き人間。 刀と競走馬と呪術廻戦にドハマリ中のオタクです。

お疲れ様です、マミーです。
先週の土曜日、人生初の4DXを体験してきました。
4DXとはなんぞや?と言う方もいるかも知れないので、少しだけ説明します。
-4DXとは?-
体感型の上映システムで、シートが映画のシーンに合わせて動き、その衝撃を再現します。
さらに、映画の中で風が吹けば風が吹き、水しぶきが上がれば本当に水が掛かったりなど、通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
一部引用
今回は自分の好きなアニメの劇場版が旭川でも見られるとの事で、数日前から楽しみにしていたものでした。
1時間半と短めですが、喉が乾くかな?と思い飲み物を買っていざ上映スタート。
この時私は「正直4DXって言ってもちょっと座席が動いたり、風が吹くだけでしょう?」と高をくくっていました。
ですがその考えは、上映が始まって数秒で覆りました。
何より座席が動く動く…。
肘置きに捕まって、足をガッチリ固定していないと簡単に放り出される勢いでブンブン動きます。
実際に何度か落ちかけました(苦笑)
これでもシート自体にはシートベルトなどはついていないので、落ちないように必死に捕まっているしかなくて、上映が終わった後右腕が軽く痛かったです(笑)
そして風が割と強い強い…。
髪がボッサボサになるぐらい強く、シーンのせいもあるかも知れませんが、たまーにセリフが聞き取れない事も…。
銃などの表現は、エアーが耳元をかすめていくので、臨場感が味わえて良かったと思います。
そして一番びっくりしたのが血しぶきや刺すなどの表現がリアル。
血しぶきは自分の顔に血が飛んできたのかと思うほど、しっかり水が飛んできます。水滴が頬に当たる感覚が生々しい感じでした。
また、ナイフで後ろから刺されるシーンがあったのですが、刺された瞬間シート側からもドンッ!っという衝撃があって、一瞬「自分が刺されたのか?」と錯覚するほどでした。
初4DXという事もあり、1時間半という時間があっという間に感じました。また機会があったら見に行きたいです!
今回見に行った映画の上映期間が短い事もあり、また近々見に行きたいなと思っています…(笑)
ただ1つ失敗した事は、飲み物を飲む余裕がなかった事です。
いつ動き出すか分からないので、手を離す余裕がまずないです。
今回なんとなく飲みたくてピーチソーダを買ったのですが、1時間半の激しい動きによって、上映が終わった後、見事に炭酸が抜けていました…残念。
もし4DXで映画を見に行かれる方がいたら、炭酸の飲み物は買わない方がいいかも知れません(笑)
それでは!

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