糠平湖のタウシュベツ川橋梁に行って来ました。
タウシュベツ川橋梁は、第1回北海道遺産に選定された
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つとなっています。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、
水位が上昇する6月頃から沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。
幻の橋とも言われています。
今の時期は、30cm以上の氷が張っていて湖の上を歩くことができます。
湖にはカラフルなテントが張られ「ワカサギ釣り」の人でにぎわっていました。
30分ほど歩いて、別名「めがね橋」に到着です。
すばらしい青空、ニペソツ山、タウシュベツ川橋梁です。
かなり老朽化が進み、崩落の恐れがあると数年前から言われてますが、
そろそろ限界が近いかな~って感じです。
興味のある方、一度行ってみてはいかがでしょうか??