競争化社会を生きる

今日は快晴の中 娘たちの小学校の運動会でした。

 

自分が小学生の時代は朝からスタートし昼は家族でお弁当やお菓子を食べ

大人たちはビール片手にワイワイやるのが昭和

令和の運動会は1~6学年まで全員でやって午前中には終わります。

娘の学校では徒競走は順位によってちゃんと1等・2等・3等と決め賞状がでるが

ある学校の話では「全員が頑張ったから1等」っという学校もある

まるで競争すること・順位を付けることは「悪」っととらえられるみたいな。。。

あくまで自論ですが

勉強が苦手だが運動会などで活躍する子もたくさんいるし逆もしかり

高校~大学~大人になって

他人と比べられるのが当たり前になります。

仕事は上手くいかなくても全員が頑張ったから良しっとは当然ならない

社会で生きていくための準備の場である学校でこそ

人との競争があることを教えておくことは必要であると思う

とくに大人になって会社に入ると他人と比べられるのが当たり前になる

能力によって生活や給料まで変わる

 

そしてもう一つ 勝手な自分の自論ですが

運動や部活をきちんとやった人は、社会人として適応能力の高い人が多い気がする。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。