私がカラオケで歌ったりスマホなどで聴いたりする曲で、松田聖子の瑠璃色の地球に「争って傷つけあったり 人は弱いものね」や、嵐のGUTS!に「人は誰も弱いものさ 泣いているんだよ」や、ミスチルのHANABIに「誰も皆 悲しみを抱えている」「誰も皆 問題を抱えている」が、歌詞の中にあり、人間は弱い生き物であることを伝えている印象を受けます。この3曲以外にもそのことの印象伝えている曲は多数あると思います。
高校野球やプロ野球などに興味を持っている野球好きの私は、野球関係者が書いた本を多数読んだりして、プロ野球界のレジェンドと誰しもが認める故野村克也氏が書いた本の中の「人間なんて弱いもの」の文章が印象に残りました。
故野村克也氏は自分の弱さや不器用さを全面的に受け入れ、現役時代は試合に臨むにあたって対戦相手のデータ分析などの準備作業を積み重ねて、誰しもを唸らせる好成績を残しました。また、監督としては、現役時代の準備作業のノウハウや監督にとって必要な資質を身に付けるために自己学習したノウハウを駆使して、弱小球団をリーグ優勝・日本一に導いたり、生きてく上で参考になる言葉をマスコミを通して世に伝えたりと、誰しもが名将として認める記憶を起こしました。
自分の至らなさや弱さにコンプレックスを感じた時や、公立高校教員を務めていた時に授業崩壊があり授業をどう組み立てれば良いか悩んだ時に、人間の弱さを伝えている曲の歌詞や故野村氏が書いた本の中の「人間なんて弱いもの」の文章を思い起こして自分を取り戻そうとしていました。
私が今まで生きてきた中で、弱いのはダメだ、強くなきゃいけない、などの考え方をぶつけられたことがありました。その考え方を受け入れようとして自分を見失うこともありました。これからは、その考え方で生きていくのは限界と自分に強く言い聞かせていこうと思います。
人間なんて弱いものです。弱いは恥ずかしいことではありません。自分の弱さと向き合い、場合によっては自分の弱みをさらけ出して、会社に貢献できたらと思います。
