ID-Eのリーダーシップ奮闘記◎004

お疲れ様です、ID-Eです。
ゼストはいま、稼ぎ時!!
いそがしい毎日が続きます。
指示書を確認し、レイアウトをし、修正が入り、電話が鳴り、
出力をし、貼り場に運び…。
全員が目の回るいそがしさだと思います。
う~~んたいへん!!でも、これが繁忙期の醍醐味!!がんばろね!!
リーダーの位置となってから、とてもツライのが
「注意すること」
です。
これは、相手に「だめだよ」「間違ってるよ」と注意することです。
今までは、後輩がミスをしたときも
「こういうこともあるよね」で終わらせていた部分があると思います。
しかし、今後はどうしてそのミスにつながったか、
どうするべきだったか、自身はどのように意識して行動していたか?など
共に振り返り、反省するようにしています。
時には、「その時のその行動が間違っていたね」と言わなくては
いけないときもあります。
企画は女性ばかりで、仲がいいゆえに注意・否定することに
気が引けますが、それもリーダーの務めなのです!!
よく学校の先生が、「先生も怒りたくないんだよ!」と言いながら
叱っている姿を見て、当時は「うそだ~~よく怒ってるじゃん!」くらいに
思っておりましたが今はよくわかります…。
モヤ~~ってするし、ハァ~せつない…という気持ちになります。
いままで注意・お叱りをしてくださった先輩・上司の方々は、
それなりの勇気をもってしてくださったのだと強く感じました。
注意の仕方・叱り方でその意見を相手が柔軟に受け止められるかどうかは
違ってきます。
今まで私もたーーーーくさん注意され、叱られてきました。
今も!!!!今もです!!!
でも、タメになったな~~~と感じます。
そうなってくれるように、伝えていくよう頑張ります。

4件のコメント

  1. ワタシも会社にはいってから、特に昨年から
    「なぜどうして」という物事の根本を重視するようにしております。
    それをおざなりにすると仕事の全体像が捉えられず
    どこを気を付ければよいのか、お客さんの本当に欲しいものがあるのかわからず、作業も完成形もガタガタになります。
    そしてそれをすると結局は自分に帰ってきてガッカリして
    自己嫌悪のループですので(まわりにも迷惑をかけますし)
    「始まりのタネ」から「終わりの木」までの過程を
    自分の中に描いて仕事をするのは大事だなあ思います。
    なので、DEさんの考えはとても同意できます。

  2. てっぺーさん>
    「なぜどうして」は一番大事だと習いました。
    そして、「なぜどうして」をてっぺー係長は
    いつも教えてくれました。
    「Now Why」だったかしら…それをできるように
    頑張ります。
    きつく言う人に対して反発心も生まれてしまうのは
    感じますし想像できます。(親とか…)
    がんばります!

  3. 全然キツく言わないと周りから言われる僕ですが
    なぜキツく言わないかというと
    キツく言って萎縮されると相手に入っていかないからです。
    なので、時にはきつく言うことも必要ですが、
    基本的には「なぜ?どうして?」を解決して
    間違った人が「納得」することが大切と考えています。
    ID-Eちゃんなりのやり方でミスが減るように頑張って!

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