50/50

先日、会社にお見積もりのTELがあり、受け答えをしていた子から「このお客様はチョット気をつけたほうがいいよ」っとのことで自分も気を引き締めて見積もりに行きました。
お客様に会って商品の説明をしていたのですが・・・まず通常の会話すらまったくままならない感じで(外で打合せしている2時間はずっとパンツ1枚姿・・・)
時に温厚な僕でも(←自分で言う(゜ω゜))歯と拳を握り締め、仕事でなかったらしてるくらいの意味不明な人でした。
当然初日は惨敗して帰ってきました。
年間1000人以上のお客さんと会話したり、893さんやその道の方のお見積もりをこなしてきた僕でも、今回のお客はかなり強力で会社に戻り常務に色々相談しました。
アドバイスを頂き後日第2ラウンドへ、そのお客さんも結局お金を先に払うから施工して欲しいと言ってきましたが、もう・・・自分の中でこの現場はお互い気持ちよく仕事ができないと判断しこちらからお断りしました。
自分の営業スタイルは
「仕事は仕事でも最後は自分とお客さんとの繋がりと信頼関係で
    立場は50/50(フィフティーフィフティー)で営業する」です
今回の件でこんな人も居るんだっということはいい勉強になったと同時にまた自信にも繋がりました。
これからも自分流の営業スタイルに磨きをかけ向上していきたいと思います。

1件のコメント

  1. 中には本当にどうにも出来ない方もいます。
    そんな時、売上にはならず直接的には会社の為にならなくても営業マンにとっては又と無い経験として財産となります。
    人材が育つことも会社の財産ですから、今回の利益は大きかった!

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