1009-1910

2010年1月9日 記
我が家の年末は今までに無い年になった。
妻が足首を骨折。不幸中の幸い、左足なので、マイカーは運転できる。
暮れの買い物は大変だった。
1年の締めくくりの大みそかは、息子親子と一緒にするのだが、ばあちゃんを動かしたら悪いので大みそかは来ない事になった。
孫2人はがっかりしていたが、夕方、息子夫婦は大みそかの料理を作って持ってきてくれた。
有りがたい事だ。感謝して二人で食する。
妻も、2年間年中無休で働いていたので痛い休日だが、休めと言う事だ。
完治するまで2ヶ月。
妻も仕事を気にする事無く紅白歌合戦を見て過ごして、除夜の鐘を聞きながら、希望に満ちた新年を迎えた。
元旦初詣では、何時ものように歩いて行く事にした。
歩道が除雪されていないので歩きづらい。
境内に着いて神楽岡太鼓を聞きながら、振る舞ってくれる甘酒。
体にじんわりと染みて 美味かった。親族の健康を祈って参拝する。
帰路、足・腰がビリビリ悲鳴をあげてきた。
息子が心配して迎えに来てくれた。助かった。。
3日は親子孫達の新年会。
孫達はばあちゃんの料理を美味しい、美味しいと食してくれた。
何時もと違う正月だったが、良いスタートが出来たと感謝している。

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