先週、今週とビッシリ面接をしておりました。
今回は結構応募が多かったのですが、正直、厳しい方も多かった。
厳しい方と言うのは、旭川では会った事がない様な方達。
何人も続くとこちらがおかしくなりそうにさえ感じるほどです。
何が言いたいかというと、その様な方にも職歴があり、生活し食べていかなければならないと言う事です。
馬鹿にしているのではなく、今まであまり目にしなかった現実が目の前にあり、その現実を受け入れる事に考えさせられます。
また、今回別の道へ向かう者の事を思うと社会の中の一員として、父親として、個人として
何より部下を持つ者として学ばせてもらった事が多かった。
将来の為と思って言ってきたりもしたが、上記の様な方々も生活出来ている現状を思えば、もっと長所を伸ばせてあげられば良かったのか?とも思う。
何にせよ、自分がもっと成長しなければならない事は事実である。