…!…


    …!…
 会社での「仕事納め」も終わり、「忘年会?」らしきものも終わった。社員の皆さん今年1年間、本当にご苦労様でした。
「ありがとう」の一言です。

 年の末文で申し分け無いが、 老婆心と言えば時代遅れだが、やはり社長である以上、社員に知識や社会一般的常識も伝えて行く事が大事だと思っています。
やはり、社長として、チョット気になった点を記しておきたいと、このブログを借りました。
例えば、 「仕事納め」「仕事始め」に対して幹部を集めて役割分担と、この様に行おうと決めています。それは会社として、その年のエンドとスタートの重要なレセプションだからです。
実は、レセプション(行事)で大事なのは、社長の話とか、上司の話ではありません、大役なのは進行係に掛かっています。
仕事納め当日、再度担当の浅見を呼んで、社長なりに、進行の確認をとる。
・人の並べ方から、ジャンバーは良いとしても、メットや頭のタオルは取らせなさい、そして最後はバチッと閉めなさい。…と、 たかが数分の行事でも社長としては拘っています、それは会社の重要なレセプションだからです。
 そして…
「忘年会?」らしきものも、鶴岡を始め、親睦会のスタッフが一生懸命に準備し、催した事に労をねぎらう。
「ご苦労様です。」
しかし、その苦労と中身が伴っていない気がするので、アドバイスとして心得ておいて頂きたい。
(特に大半の経費を会社で負担しているのだから、社長としても一言言いたい)
先ず、一点は…
今回の催しが、ゼストの「忘年会」が中心なのか「結婚を祝う会」が中心なのか、はたまた「忘年会の中に結婚を祝う会を入れる行事」なのか分からない。
社長~何言ってるの!一文字に書いて有るでしょ。と言うのではなく、この催しの趣旨と目的をハッキリしていない。
参加なのか!招かれているのか!招いているのか!
おおまか、この様な事をしますと聞いていたが、社長としては、やはり忘年会が中心で、その中に、結婚の祝いが入っているべきものと思います。

昨今の披露宴は、兎角、お金が掛かります。それは結婚する側も、また、披露宴に参加する者も女性なら美容室だ、会費だと2万以上掛かると聞いています。「そんな若い人達の双方の経済事情も考え、ゼストの社員全員に披露して一緒に祝おうではないか」と言うことであれば分かる。
会場がホテルで、全員正装しているのだぞ…
あの状況なら3人の新婦に失礼したのではないか!

それと二点目…

オイ…あの席順はないだろう!
社長の席は良いのだが、なんで昨日今日入った連中が、メインの席に着いているのだ。普通は幹部や年配者がメインで昨日今日の新人達は端っこだろう。何んで社長の席に新人ばっかりなのだ!
抽選ならまだ、分かるが、あれは全社員がおかしいと思う。
過去にある席上で、「なんで俺がここの席なのだ!」と怒って帰った人を見たことがあります。それ程、指定の席順は細心の注意を払わなければなりません。
まあ~身内だから、良いのですが…

三点目…

イベントやゲームの内容に工夫が必要です。
場所と人数と盛り上がりなどを考えて企画するべきだ。人数が多ければ多いほど短時間で単純なものでないと行けない。
特に今回は、3組の祝う行事であればその祝賀の盛り上がりがなにもない、まだ、仁〇さんが花束を用意してくれていた事がせめてもの救いだ。
恒例の新人達の演し物だが、分けの分からない歌で終わりか…人数が多い割に、ゼストらしい使命感がない。

四点目…

どの様に最後が終わったのか!閉められたのか!が分からない。
冒頭で話した通り、最後が大事なのだ。

最後の会計の時にホテルの担当者とあったが、ホテル担当者はこの様な会社の催しを沢山見てきていると思われる、お互いの会話の中で、社長として、いつものゼストらしい自慢出きるものではなく 少々気が引ける思いがあった。
何かイベントを開催すると言う事は大変なことです。
プランから当日の会場進行まで、ひとつひとつ綿密に想定する、そして楽しませて、喜ばさせて、感動させて、盛り上げる。雰囲気作りが左右します。

社長は何故、拘るか!
それは「らしさ…」です。ゼストシステムらしさが必要です。
ゼストスピリットにある、
・仕事も遊びも全てたのしむ …と有るように。
遊びは…仕事より大事なのです、だから仕事が出来るのです。

最後に

浅見将司、辰巳幸祐、南勇気
みんな~綺麗な奥さんで良き伴侶です。
おめでとう。来年の益々の活躍に期待します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。