青い池シリーズではないですが・・・

青い池めぐりではないですが、神の子池と、オンネトーを見てきました。
神の子池は斜里郡清里町の山奥にある周囲220mの小さな池です。
アイヌ語でカムイトー(「神の湖」の意)と呼ばれる摩周湖、その湖の水が地下を通ってこの池に湧き出ていることから「神の子」の名前がついています。
池の底からは水が湧き出し、それが砂を舞い上げているのが見えます。
浅く見えますが実際の深さは5mもあるそうです。
池の水は澄んだ青色をしていて、倒木が折り重なるように沈んでいます。
とても神秘的でした。

オンネトーは、足寄郡足寄町東部にある湖です。
名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味だそうです。
湖面は刻々と色を変えることから五色沼とも呼ばれています。
波のない時は雌阿寒岳と阿寒富士を映し出します。
この日も、とてもきれいに見えました。

展望台まで0.8kmという看板を見て行ってみることにしたのですが、
これが、なかなかキツイ・・・。
大変な思いをして登ったわりには、たいしたことなかったです・・・。

オンネトーがあまり見えないのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。