関東の砂金 その1

小春日和だったので、久しぶりに砂金堀りに出掛けてみました。
行った場所は、以前、高速道路を走行中に見つけたA川の基盤岩が川の中に露出したところ。
行きは高速を使うつもりでしたが25kmの渋滞ということなので、国道を使ったのですが、こちらも延々と渋滞。
現場まで50km程でしたが2時間30分掛る始末。運転だけでグッタリです。
車を堤防に停め、河川敷の藪を漕いで、目的の基盤岩地帯に到着。フリースを着ていたおかげで体中が種だらけになりましたが、ダニが居ないだけマシってもんです。
基盤岩のクラックを掃除して、掬い取った土砂をパンニング。まったく入っていません。
次に見つけたクラックに生えている草の根の土砂をきれいに解しパンニング。おぉ、入っていました。粉だけど数粒。
これを数回繰り返し、確実に砂金が出るのを確認できました。砂白金も1粒入っていました。
この間、10分程度。満足したので、帰路に着きました。
次回は雪解けの増水が終わってから、上流域の調査に入りたいと思います。

2件のコメント

  1. う~ん 砂金堀・・久々に聞けましたね~
    満足して帰ることができて良かったですね!
    こちらは、まだまだ雪の中ですよ。

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