あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
報告が遅くなりまして申し訳ありません。
昨年12月23日(旭川発は22日)~12月29日までの間、日中青年友好交流訪中団の一員(A団、B団、C団の3グループの内B団です。)として中国へ行ってまいりましたので報告です。
今回初めての中国で不安の方が大きかったですが、実際に行かせていただいて中国への印象が大きく変わりました。中国の良い一面を多く見ることができたと思っています。また悪い一面を見た時でさえも日本の良さを改めて実感することができ、すべての経験がプラスになったと思っています。
このような貴重な機会を与えて頂けましたことを、社長をはじめ会社の皆さんと後援して下さった方々に感謝です。ありがとうございました!
(訪中団の訪問ルートに関しましては日中科学技術文化センターのホームページに記載されていますので、ここではそちらでは書かれていないことを(個人的な感覚で)報告したいと思います。)
まず「中国へ行く」と話をしましたところ多くの方がPM2.5に関する心配をして下さいました。実際のところ都心部ではひどくモヤがかかっていました。郊外ではかなりましと感じました。せっかくなのでまずはマスクを着けずに体感しましたところ、視覚的にはモヤがかかっていても鼻やのどに違和を感じることはありませんでした(それで知らぬ間にダメージを蓄積してしまうので怖いなとも)。
それともう一つトイレに関してですが、お食事中の方がいらっしゃいましたらここで一度読むのをやめて、また機会がありました際に続きを読んでいただけましたら幸いです。
では、参ります。
トイレに関しましては両極端でした。ホテルなどでは水洗の(ほぼ)見慣れたトイレでしたが、ちょっと歩いて飲みに出た先では各お店にトイレはなく、公衆トイレを利用するのが一般的のようです。そこのトイレは、壁と扉はありましたが聞いていた話と概ね合っていました。しかし帰りの空港では用を足すポジションになったときに逆に床がきれいすぎて隣の個室が反射して見えました。向こうからもこちらが見えていると確信するほど鮮明に。材質の選定は重要だなと改めて実感しました。写真はありません。
最終日(28日)の夕食はA団、B団、C団が合流し、打ち上げ的夕食会でした。「中国は少数民族も含めての中国なので、少数民族のことも知ってほしい」ということでイスラム文化の食事を頂きました。
食事前に手を洗う儀式的な行いをした後店内へ、料理は中華料理よりも油分が少ない印象で羊の肉(丸焼きも頂きました)が多かったように感じました。店内もそれまでのレストランよりも賑やかなイメージで、店中央にはダンススペースがあり、民族衣装に身を包んだ方々が踊りを披露してくださいました。とても華やかで美しかったです。
そして印象的だったのが、私ともう一人が名指しでステージに呼ばれ、なぜ呼ばれたのか全く分からないまま踊りがスタートしました。ノリノリの曲に合わせた振りして、踊ってる振り。よくよく曲を聴いていますと「Happy Birthday!」の単語を聞き取ることができ、サプライズバースデーだと気が付きました。それはそれは驚きのバースデーでした。おかげさまで無事31歳を迎えることが出来ました。時間の進む感覚が益々早くなっていくことを思いますと今までの経験を活かしながら、今まで以上に濃ゆい生き方をしていきたいと感じています。今後ともよろしくお願いします。
私ごとも混ざりましたが、日中青年友好交流訪中団での活動報告とさせていただきます。
改めましてありがとうございました。
長文での投稿失礼しました。
長文失礼します(トイレの話あります)
4件のコメント
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<< 粗品
コメントありがとうございます。
ベルツリーさん
ほんのちょっと・・・、本当にちょっとだけですが、呼びにくそうな気がします(笑)
最後のシ者さん
ここ最近は笑点見てませんね・・・。山田さんは元気ですか?
オダチ屋Ⅾさん
ありがとうございます。バク宙はやってません(笑)お腹い~っぱいな上にお酒も入っていたので、危険と判断しました。(色々な意味で)
誕生日おめでとうございます!バク宙は披露してきましたか?
ハッ!!↓( ゚Д゚)↓
ベルツリーさんに座布団1枚!
今年はさる年なので、なおっきー 改め
なおうっきー