裁判傍聴

関東営業所の社会的知識向上委員会で裁判傍聴を行いました。
空き巣、車上荒らし、覚せい剤の3件を傍聴し、まず感じた事は、弁護士や検察官が事務的で声も小さく早口な為、聞き取りにくい。
裁判員裁判の時などは、気配りしてほしいものだ。
そして3人の被告人を見たが、この3人は共通して今の社会に適応し生きていく事が
出来ていなかった。
人は千差万別、もって生まれた資質から今の世の中を巧く生きられない人もいる。
でも、生きる本能や贅沢、楽をしたいとも思うだろう。
犯罪は許されないが、自分達に普通に出来る事が誰もが普通と感じるわけではない。
平等だと思っていたルール( 法 )
本当に平等なのか?と投げかけられた気がした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。