私の師匠、伝説の蛍光黄緑色ジャンバーのおじさん

車の通勤中、スクールゾーンにあたる場所で信号が赤になり車[[pict:car]]を止める。
とある蛍光黄緑色ジャンバーのおじさんは、旗を横断歩道へ出し
登校する子供たちが安全に通れるように見守っている毎日。
旗には【停車ありがとう】の文字が書かれている。
時々、母親・父親らしき人も立ってやっているが
「やれと言われたからやっています」と言う居ない方が
好印象なのではないか、と感じる人がいる。
と言うのが
蛍光黄緑色ジャンバーのおじさんは子供たちが通り
車道の信号が青になった時、同一車線に頭を下げ、反対車線にも頭を下げている。
これを私が見てる限りずっと行っている。
【赤信号だから止まっている、青信号だから進む】
そんな常識をしているだけなのにお辞儀されてると何故か優越感を感じる。
少しの行動・思いやりだけで、こんなにも人の気持ちを変えられる。
またこの道を通りたくなる、感情が湧いてくる。
私も「また来たくなる展示場」を目標に頑張っていこうと思う。

1件のコメント

  1. もしや あの通学路の信号かな?
    雨の日も風の日も学校がある日は、いつも立ってるおじさんですよね!!  何年か見ていますが、なかなか出来ない事ですよね。

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