研修会にて

昨日、行った研修会の事を紹介します。
講師)私は『能力主義』よりも『終身雇用・年功序列』の方が良いと思い自分の会社ではそうしている。
(講師の方は、ある会社の会長さんで話を聞いていると人情味のある素晴しい人でした)

講義の中でさらっと触れた言葉でした。
『能力主義』と『終身雇用・年功序列』は業種や経営者の考え方によって様々ですが、個人的に今回の世界恐慌を考えた時、『能力主義』の負の部分が招いた事で、実績を優先しずぎて人間性の追いつかない人間が上に立ちすぎ歯止めが効かなくなってしまった。とも思っているがそれでも私は『能力主義』の方が良いだろうと思っていた。
それは、やはり『終身雇用・年功序列』では甘えが出るし、若い人間の志気も上がらず、代謝も悪くなりこの変化の早い社会に対応出来ないと思っているからです。
それで質問すると以下のような答えが返ってきました。

決して『終身雇用・年功序列』と言ってもぬるま湯ではない。
『能力主義』以上に目を光らせ社員に対して非常に厳しくしている。例えば会社が潰れたとしてもウチの従業員なら何処でも喜んで使ってもらえる。それ位の気持ちでやっている。
と言う事でした。
納得でした。『能力主義』であれ『終身雇用・年功序列』であれ、厳しさ無くして企業の存続はない。
その人の成長を思えば、厳しくする事は優しさであり『愛』が無ければ出来ないとも言われていました。
私も上司である以上、部下の人生を左右するという思いでやっておりますが、身の引き締まる思いでした。

1件のコメント

  1. 私も『能力主義』がダメで『終身雇用・年功序列』の方が良いとは言い切れません。その業種や中身にもよります。時には『能力主義』の方が企業を大きく成長させる機会でもあります。
    その方は、会長さんだから、創業主と思われ、やはり一緒に苦労した従業員も多いと思われます。
    「情もあり愛もあり…厳しく見守る」
    この厳しくがなかなか出来ないですね!
    ”拍手”が付いたのですね。

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