真夏の恐ろしい話

これは、先日の話しです。
その日は、真夏日で
気温が35度以上あった日の真夜中の事です。
なんだか寝苦しく目がさめました。
時計を見ると2時半、
とりあえず、喉が渇いたので冷蔵庫へ直行。
テーブル上には、一枚の紙切れ
その紙切れを恐る恐る見てみると、
某電気会社からの請求書でした。
よく見ると頭の数字が『2』
何度見ても『2』
後ろから一、十、百、千、と数えても『2』
そうです、請求額が二万円オーバー。
その瞬間、背筋が凍りつきました。
紙切れをあった場所にそっと置き
また、静かに床に就きました。
毎年のことですが、関東の夏は恐ろしいです。

1件のコメント

  1. いや~、こわいですね~。
    きっと、奥さんも見るようにわざと置いておいたはずですよ。

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