12月になり今年も1ヶ月を切ったと思った矢先、旭川で老舗のネジ屋さんから年内一杯で店を閉めるとFAXが届きました。
今年は去年にも増して倒産する会社が多い中、市内では大きな競合が無いネジ屋さんでも
続けるメリットが無いという事でしょうか。
確かに10年先を考えると淘汰されているだろうと、思っていても身近に起きる倒産や解散を見ていると危機感が増すばかりです。
実際に営業に出ていっても良い話が減り、愚痴っぽい話も良く聞くようになりました。
しかし『何とか生き残ろう』なんてこれっぽっちも思っていない。
もっとポジティブに、攻めて、伸ばしていく大きな視野で考え自分達で切開いていこう。
消えゆく灯火
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<< 同感。
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昨日、20人位の集まりに出席しましたが、
その中で、危機感を抱き前向きな者は1人ぐらいしかいない。殆どが、まだどうにかなるさと考えている。もう国だとか世の中が助けてくれる時代ではないことを悟らなければならない。