最近は東北方面に営業へ行っています。
もちろん福島県や宮城県へも行ってきました。
被災地方面は営業と言うより応援という雰囲気でしょうか。地域によって問題も違い、温度差も感じました。
福島県は放射能測定器をつけて仕事をされていましたし、返却品は放射能を測定しいました。(関東でもしています)
週末は毎週家族で山形へ避難しているそうです。
宮城県は、避難所から通勤されている社員の方もいるし、津波の残骸もたくさん残っていて
まだまだ落着きそうにありません。
復旧工事は各地域で終わってきていますが、復興工事は設計や予算が決まってからとなりますので、お盆明け頃から発注になりそうです。
ボランティアセンター等も本当はもっと長くやりたいそうですが、センターを開設している所にはお金が出ているらしく、出資もとから5月、6月中までにしてほしいと言う話もあるそうです。
出来るだけ長く自分が出来る復興のお手伝いをしていきたいと感じました。