本から

皆様 お疲れ様です。
ぷちは、内田樹さんという方の本が好きで読んでいます。
今は、平川克美さんと言う方とのコラボ本を読んでいます。
その中から、抜粋したお話を一つ
平川克美さん 曰く
「ビジネスをやっていると、お金は『川』のように横をざあざあ流れていく。
 必要があれば、そこに『ひしゃく』を突っ込んで掬(すく)いだして、飲む。
 でも自分の『貯水池』みたいなところにお金を貯め込もうとすると、いずれ
 『川』は流れなくなる。水量の多い『川』の横に居れば、お金には不自由しない
 ものだよ」

これは、ビジネスばかりでなく、家庭にも当たりうると思います。
お金をたくさんもらう事より、「不自由しない」事、それが、一番だと。
私の勝手な想像ですが、当社の社長は少なからず、水量の多い川を
一生懸命作って居ると思います。
たくさんお給料をもらう事より、ゼストに居れば一生、お給料がもらえるという事。
このご時世、なかなか出来る事ではありません。
とても大変な事だと思います。
bossが言っていた、私募債も水量の多い川を作るための一つだと思っています。
(私募債ちゃんと勉強しましたよ。でも思いが違ったらごめんなさい。)
後は、少しでもbossから大きい「ひしゃく」を与えられるよう、
そして、ゼストという川の横で、川の水量が多くなるよう、
自分自身も、努めて行きたいと思っています。
私個人の勝手な想像で書いています、不快な気持ちをもたれてしまった人にはごめんなさい。

1件のコメント

  1. petitの事だからゴマスリで無いのは解りますが、なかなか全員がそう考えてくれません。
    キャプテンスパロウーでは無いですが、
    zest号に乗船している以上は、全員に食事は与えます。しかし努力もしてもらいます。
    そして、大きな船が横切ったら、全員で「乗っ取り」に取り組む!それが、進歩です。

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