先週、アップルのスティーブジョブズ会長がなくなりました。
ニュースの中で時価総額世界一の企業を作ったと聞き、初めてアップルが世界一なんだと知りました。
時価総額世界一とは、世界で一番期待されている会社ということであって、時価総額世界一 = 世界一の企業ではない。
だから、ジョブズ氏というカリスマが無くなってしまった今、アップルは時価総額世界一ではなくなった。
結局は人なんだと思う。
私達はジョブズでもなければ孫正義でもないけれど、ゼストにふれるお客様にとっては我々一人一人がジョブズである。
我々一人一人がより輝く事が時価総額のアップ=期待となり、魅力ある会社になり成長していくんだと思う。
組織としても個人としても人材育成、自己の成長が本当に重要な事だと痛感する。