関東営業所は今月から新商品会議がはじまります。
2チームに分かれて個人個人の提案から始まり2チーム内で代表案を5個程度決め
全体会議を行い、物にしていく。
リーダーは毎年若い者が務め、会議を回す能力を養う場でもあります。
なかなかアイデアもでずらくなってきている。。(最近自分の中でも不作が多いかな・・)
でもアイデア発想法というものが何種類もあり、会議の中でも活用できたらなにか面白いアイデアもでやすくなるのかなというものがあったので紹介します。
ブレイン・ストーミング
グループを編成し、グループのメンバーが自由奔放に発言する
できるだけ多くのアイデアを出す(質より量)
出てきたアイデアの組み合わせと改善を行う
ただし、進めるにあたってブレイン・ストーミングには、4つの原則があります。
①-自由奔放
思いついたアイデアは周りを気にせずどんどん発言する。笑われるのではないか、
意味がないのではないかと余計なことは考えない。
②批判厳禁
他人が提案したアイデア(発言)を批判してはいけません。批判されると、
批判された本人はアイデアを思いついても、次から発言を控えるようになります。
③便乗歓迎
他人が発言したアイデアに便乗して、そのアイデアから連想したことを発言する方法も歓迎します。
この原則でアイデア同士が議論の中で結合したり、自分のアイデアが他人の意見に触発され
発展したりすることもあります。
④質より量
良い悪いは意識せず、とにかくアイデアをたくさん出します。たくさんアイデアを出すことで、
多角的な視点のアイデアから、最適なアイデアが選べます。
当たり前のように感じますが、こういう方法で会議をすると決めた会議はまたちょっと違うのかな~なんてざっくり思ってます。
新商品MVP賞とかないかな~・・・・なんて。
人間の考えてることの8割がネガティブなことだそうですね
考えれば考えるほどできない理由とかデメリット考えちまいます(^_^;)
批判はダメだとわかってるんだけど、
ついついしてしまうんだよな~。
批判のつもりはないんだけどね。
①②③④まさしくその通りです
とてもいいですね。後はいい悪い別にして
商品開発は完成するする事が大事です。
だめでも完成したものをみて別のアイディアが
生まれるパターンがあると思います