指示書の一部は思いやりで出来ている

先日、クレームがありました。
原因はいくつかあるのですが、一つの理由として
指示書の間違えです。
人間ですから、誰にでもミスはあります。
僕は営業の中で一番じゃないかと自信を持っていることが
あります。
「指示書の書き方」です。
指示書はお客様の意志を伝えるものです。
それを間違えてしまうと、クレームに繋がってしまう。
フェンスの指示書にしても、柱が何本でアンカーが何個で
フェンスのレイアウトはこうでと、情報を指示書に書く必要がある。
看板にしても、僕は備考欄を空欄でまわすのが好きくないので
注意すべき点や、過去で似たようなもの、
注文になった際に注意・確認すべきことを入れたりしてます。
送り先にしても、関東は郵便番号を必ず送り状に記載しなければ
いけないため、送り先住所には郵便番号を記載。
運送会社によって、梱包も変わる商品があるため、
運送会社も指示書で指定。などなど。
商品によって、指示書の書き方も当然変わるのですが、
奥が深いものなのです。
繰り返しになりますが、人間だれしもミスはあります。
こんなブログを書く僕もミスをし、クレームをだしたり、
ミスに気付いてもらって、仲間に支えられています。
ミスをして落ち込んで考えることは
必要だとは思いますが、
いつまでも落ち込まず、前を向いて糧にして
いくことが大事です。
これから、関東は繁忙期に入るので
シャカリキに頑張っていきたいと思います。

3件のコメント

  1. 仁べいさん:毎日悩んでばかりです!
          今度ご相談させてください!
    し○ん:そうですね。でも、完璧!がないものだと
        思うので、難しいです。

  2. いろいろ悩んで、考えて、みんな大きくなるのです!!
    首から上は、飾りじゃないと昔よく言われました。

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