弱肉強食ではなく優勝劣敗

優勝劣敗
先日の朝礼で社長が言った言葉です。
「弱肉強食ではなく優勝劣敗ですよ」の言葉が心に残り、調べてみました。

優勝劣敗とは
「環境において有利なものが生き延びる」
「境遇に適した者や強い者が生き残って栄え、弱い者が滅びる」
など、適者生存の意味合い。

弱肉強食とは
「弱者が強者の犠牲になること」
「強い者が弱い者を餌食(えじき)にして栄えること」

調べるまでは同意語のように思っていましたが、
なるほどな、と感じました。
どちらも耳にする言葉ですが、社会や会社ではまさしく『優勝劣敗』、適者生存だと。
この意味合いの違いは、大きいですね。

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