今年11月上旬、私の卒業した小学校が開校100周年を迎えた。
お祝いの式典に出席出来なかったが、100年のあゆみ(物語)の記念誌が送られて来た。
私が卒業して52年、もうそんなになるのかとページをめくっていくと卒業記念写真を写したページ、なつかしい童顔、70名の顔々、懐かしい記憶がよみがえった。
校訓も写っていた。
「正しく強く明るい子供」
「強い子供」
「良く考える子供」
「働く子供」
「素直な子供」
「親切な子供」
時代を写して居る。
卒業時、全校生徒は420名位居たはず。今は12名。あまりの少なさにビックリ。
今の時代、閉校している学校が増えているが、残っているだけ良いとしなければならないか
先に故郷を離れた人達は良かったが、残った人達は守っていくのは大変だと思う。
全児童が住んでいた部落図も書かれていた。来年は訪ねようと思う。
今年は私が住んでいた部落にある温泉が2新聞に報道されたり、41年前、校内に埋めたタイムカプセルを掘り出そうとしたが、見つからず、思い出は封印されたと報道されたり、先輩が昔ながらの豆を耕作している事が放映されたりと話題が多かった。
地元に残った人達で頑張っていつまでも守って欲しい。
小学校開校100年
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