丸井さんが潰れ西武が撤退。
その後、旭川の駅前、買物公園をどうするか等のフォーラム等の記事を目にしました。
撤退後のビルをどの様に有効活用して集客をするか駐車場代を3,000円で90分無料を3,000円毎に90分無料にするとか賃貸料を安くしたり、個性的な店を増やす、ストリート文化の形成
と色々書いてあった。
そこで商売をされている人達が何とかしようと努力する事は当然だと思いますが、税金が投入されるのは反対ですし、今回の議論にも違和感を感じます。
もう、駅前が栄える時代はとっくの昔に過ぎました。
10年後、旭川駅前が賑わっている姿を想像出来ますか?
きっと10年後、賑わっている場所は今私達が見ているこの画面かもしれません。
アナログの店舗はネットで購入する為のツールに過ぎない存在になっているかもしれません。
これからの時代は街の在り方も変わっていかなければなりません。
そんな中、フォーラムに参加している企業トップの人達が話している内容は、会社では「固定概念にとらわれず・・・」と言っている人達の議論ではないと感じました。
旭山動物園の話を何度も聞いている旭川の経済界の人達は何を学んだのでしょうか?
変化の早いこの時代、企業でなくとも新しい事を発信していく事の重要性を身近に感じきたはず。
自分の勉強不足で理解が及ばないだけなのかもしれませんが私が感じる事は、反面教師と捉えて精進し、いずれ意見出来る立場になりたいものだと言う事です。
なかなか厳しいご意見です。
当事者からすると、この意見に「談判」を戴くかもしれませんね!
しかし、反対意見としては、市民に拘わることであるならば、当然の意見であります。
大事なのは、自分の主義主張をハッキリ言える事が大切ですね。
8日に買物公園に用事で行きました。それなりに人がいましたが・・・イ○ン行きの無料バスのりばが
なが~い行列だったのが印象に残ってます。