昨日、久しぶりに地元で友人達と会いました。
友人の代表格が音頭を取って集まったわけですが、集まった場所は15年前に亡くなった友達の家。
集まったメンバーも様々でその家の親戚、学生時代の友人、そして友達の友達がいつの間にか仲間になっている。
15年間の間に何度も顔を合わせている内にいつの間にか仲間となり大切な人達となっている。
今思えば、友達が亡くなった事。
そして、その代表格の友人の人を引きつける吸引力が、今の自分の形成に大きな影響を与えていると感じる。
友達が亡くなった事は非常に安念だが、彼が残してくれた出会いは計り知れない。きっと彼が出会うはずであった出会いを僕たちに残してくれたのだろう。
迷った時、彼の墓前に立つと何時も背中を押してくれる。
逃げたくなるような時も、友達や仲間が正しい道へ進ませてくれていると感じる。
仕事でもプライベートでも出会いと言う事は非常に大切で人生においてかけがえのない物である。
今年、関東営業所を出店し一番楽しみな事はやはり出会いです。
この先自分の人生に深く関わるような素晴しい人と出会えるかは自分の気の持ちよう1つ。
素晴しい人に「また会いたい」と感じてもらえるように頑張りたい。
良い出会いは、その人の肥やしであり宝ですね!
その方が居ないのは寂しいですが、導きに感謝して
頑張ってください。