民間の電力会社が営業に来た。
ずっと興味があったので色々教えてもらい既成の電力会社にも思うところがあったので、そういう企業を応援したいと思っていた。
結果的にはお断りしたのだが社長に話を上げ指導頂く中で色んな営業が来る中での判断基準に大切な事の一つがやっと自分の中に染み込んだ気がした。
表面的な内容ではなくビジネス形態で捉える事や利はどちらに有るか?どう有るか?
それが本質に沿っているか、例えば、お祝い返しのカタログギフトがある。
昔は商品を買って返したが、貰う人の好みもあるし不必要な物の時もあるので
それならと言う事でカタログギフトが出来た。
出来た当初は良かった。
載っている商品が金額に見合ったものが多かった。
しかし今は確実に1社分の利が乗っていてお祝い返しの金額に見合う商品は少ない
そういう意味でカタログギフトは既に業者側に利があり、本質に沿っていなくデパート等が2度美味しいビジネス形態と言う事。
この10年、ほぼお返しはカタログギフト、個人的にはお返しはいらない派。
お祝いを有効に使ってもらったほうが嬉しい。それでも持ってくるなら気持ちが伝わる方が良い。

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