体罰

今、問題になっている体罰
自分が学生時代、バレーボールをやっていた時は
当然のように愛のムチがあったが
合同合宿などでの強豪校のそれは酷かった
体育館の端までビンタされ続けたり
グー叩かれたり、パイプ椅子が飛んだり!
で、殴った先生の手の骨が折れた
それでも次の日、上靴で殴ってた
愛のムチと体罰は違う
若い頃、ヤンチャで愛のムチを頂いた事もある
でも、それは愛のムチだと分かるものだった
それは信頼関係というか、その行為によって
こちらが深く考えさせられるものでなければならない
自分が愛のムチをもらった時は真剣に怒ってもらい
少し嬉しい位に思ったのを覚えている
生活指導でも部活でも時には愛のムチは必要と思う
でも合同合宿のソレは体罰だと感じたし
いくら目指す所が高くても伝わらない事や
出来ない事は多い
相手に伝わっていなければ、ただの暴力。
厳しい環境の中で競う事と
体罰で厳しくするのとは違うと思う。

1件のコメント

  1. 自分も学生時代ちょっと悪いことをして吹っ飛ぶくらいの平手打ちをされたことがあります。
    でも、そこには愛情があったような気がします。
    先生の方が涙目でした。

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