最近ニュースを見て、初めに知りました。交通違反によっては運転免許の停止処分を受けることになるが、ボランティア活動をすれば処分が免除されるという制度があるようです。
この制度が進んでいるアメリカでは、公園の掃除やパトカーの洗車など、活動はさまざまですが、時間などはもっと厳しいそうです。
良く調べたら、ちょっと制度の内容が違いますが。日本もあるようです。軽微な違反を繰り返して累積点数がちょうど6点になった人のみです。本来30日の短期免許停止期間に入るべき人ですが、教育により改善が期待できるとして、「違反者講習」を受講した人に限り免許停止処分は課されない、という制度です。そして、この講習の中身が「事前体験コース」とか「実車体験コース」などの選択制になっていて、ボランティアもその中の選択肢の1つになっているわけです。行政処分の緩和制度のひとつとして、ボランティアもあくまでも選択性で任意ですから、本人が希望していく以上いいと思います。そして、ボランティアコースの方が実車コースより講習受講料が若干安くなっています。
これからの車社会では、交通安全にもっと真剣に取り組む必要があるかなぁ~と思いました。
ボランティアコースを過去に選択して
ポス○ールの前で旗振りをしましたが・・・
けっこうアレは恥ずかしいですよ(笑)