タウシュベツ橋梁

先週末、以前から気になっていたタウシュベツ橋梁を見に行ってきました。
タウシュベツ橋梁は、第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つとなっています。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。
幻の橋とも言われています。
旭川から約130km、糠平湖の五の沢、国道両脇の駐車スペースはほぼ満車状態でした。
国道から徒歩10分ほどで林を抜け、糠平湖が見えてきます。
今の時期は、30cm以上の氷が張っていて湖の上を歩くことができます。
湖にはカラフルなテントが張られ「ワカサギ釣り」の人でにぎわっていました。

歩くスキーとスノーシューを持っていきましたが、雪が少なく長靴で歩けました。
時々、「ズボッ」とぬかり焦ることもありましたが大丈夫でした。
30分ほど歩いて、別名「めがね橋」に到着です。

天気がよく、暖かかったのですが、山が雲に隠れて見えなかったのが残念でした。
写真を撮るのも下手で・・・
次は、青空をバックに写真を撮りたいなぁと思います。

2件のコメント

  1. 初めて見ました!!
    曇りでも きれいに写ってますよ。
    自然の絶景ですね!

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