三連休に関東から友人が来たので一緒にオホーツク沿岸の砂金産地を訪れました。
地元の郷土史家の方の案内で明治時代の産地である沢の源流部まで川の中を歩いて見学しました。
この産地は山土の中に砂金があり、谷沿いの表土を掘り出し洗い流して砂金を採取したそうです。
沢沿いのあちこちに不自然な地形が残っていました。
で、肝心な砂金はというと、こんな感じ。
粒子はめちゃくちゃ細かいのですが、たくさん採れます。
大粒も楽しいですが、粉みたいなものもたくさん出るとこれはこれで面白い。
雨ばかりの三連休でしたが、充実した休みを取れました。