やっぱり東京から

こちらに来てもう数日で1ヶ月になります。
最近感じることは、今まで北海道で働いていた時に疑問に感じていた事に納得がいくようになった事。
例えば、大きな会社等で非常に縛りが厳しいこと。
そんなに従業員を信用できないのか?そんなに縛らなくてもきちんとやるのに何故?と思うことについて言うと、これは現時点での私の感じた部分ですが、東京は日本の中心で相当レベルが高いだろうと思ってやって来ましたが、ピラミットが大きくなれば上のレベルが増える数より、下の層の数が圧倒的に増える。
この層の人間を数多く使って、
組織すると歯車的感覚になり意識の向上感が薄れる。
その為の縛りが必要となってくるが、北海道くらいの田舎だと皆の顔が分かるくらいの規模なので、同じ層の人に歯車感は無く縛りが無くても一生懸命やれるし、逆に東京本社の会社で働けることに喜びを感じる。と言う感じかな。
簡単に言うと海外に行った時の店員の対応に、酷いなと感じることに似たことが、こちらで結構頻繁にあるということです。
北海道よりレベルの低い人が多いのかもとも感じています。
人のレベルどうこう言うつもりはありませんが、仕組み自体がやっぱり東京基準で出来ているんだと言うことを実感しています。
このミスマッチの改善はゼストにも活かせることで旭川と関東で、その地域に合ったスタイルを確立した方が良いなと感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない内容は投稿できません。