日曜日、僕は風邪を引いた。
出掛けていたのだが、あまりの寒気に身が震え上がり
歩くことも厳しい状態。
たまらず、みすた~さんに電話して駅まで迎えにきてもらうことに。
みすた~さんを待ってる間に、薬を飲むためにご飯を買わなきゃと思いスーパーへ。
適当に弁当を選び、レジへ。
レジは女の人。
まだ、二十歳前くらいの若い感じ。
鼻水をグシュグシュすする僕をみて、「よかったら、使ってください」と
優しい言葉とともに、ポケットテッシュを差し出した。
「ありがとうございます」と彼女の好意を素直に受け取った。
弱っている僕にとっては、ほれてしまいそうなハートフルなお話でした。
たくさんのコメントありがとうございます。