毎日遅くまでご苦労様です。
最近タバコをやめようかと思います。
徐々にですけど。
そんなタバコに関する歴史と文化を今日は簡単に書き込みたいと思います。
タバコはナス科タバコ属 (Nicotiana) の一年草である。
タバコの語源は、スペイン語やポルトガル語の “tabaco”である。
タバコ自身は15世紀にアメリカ大陸からヨーロッパに伝えられたものであるが、それ以前からスペインでは薬草類を “tabaco”と呼んでいた。しばしばアメリカ・インディアンの言葉が語源であると言われるが、それは誤りである。
日本でのタバコの製造は日本たばこ産業 (JT) のみが行っており、葉タバコの栽培はたばこ事業法の定めによって、JTと契約した農家だけが原料用として栽培することができ、契約農家には種子が無償で配付される。また、たばこ事業法は原料として使用できないものを除き、農家が売り渡す葉タバコ全量の購入をJTに義務づけている。
なお、有毒なニコチン(毒物および劇物取締法を参照)を含むため、タバコ農家や近隣住民、野生生物に健康被害を及ぼすことが報告されている。例として、乳牛の母乳の生産量低下、桑の衰弱によるカイコガの死滅に伴う養蚕業への被害などがある。人間にも、特異体臭や呼吸困難などの被害が時折見受けられる。
こんだけ恐ろしい事が身の回りでおきているんだったら、僕はタバコを減らします。
これだけの事書いておいて
止めるんじゃなくて、減らすだけかい。
意志弱いね~