バク


24時間働いていますか!

確かこんなCMがありました。寝てる時間があるから、24時間は無理ですが、如何せん最近は起きている時間のやることが多いこと…

通例の年度末とか新年度に向けてと言う事もあるが、一番大きな要素は、多分 初めての経験事や初めての挑戦事が多いからだと思われる。

・先般の関東地区の大雪により関東営業所のヤードが被害を被り、その建替え作業に本社スタッフ数人が翻弄された。
・新規の設備備品や新規のトラック配備も決めて行く。
・長期的な将来を見据えての投資
・本社と関東の人事も今年は思い切ってシャッフルしていく。
・4月からの新入社員も新人と転職組みを合わせて今年は10人入れる。

どれもこれも、「判断」というジャッチに「お金」と言う経費が纏わってくる。(文章的に次は)ひとつ間違えば、大きな経費が伴う。(とくるであろう)。
しかし、私的には…
ひとつ、二つの間違いは覚悟の上です。なんたって私も人間だから…!
その時その時期の最善のジャッチでしていけば良いことです。
ジャッチに与えられる時間は一瞬です。

初めての経験は、自分たちを強く大きくしてくれます。 関東のヤード建直しによって、技術とニーズのヒントを得る事ができた。正に「ピンチの中にチャンスあり」だ。

新人10人入れるのも、組織は新陳代謝や、常に細胞分裂を行って行かなければ成らない。特に新しい試みは新しい血を入れなければダメだ。
今後、組織の3分の2が三十代以下の活性有る組織になる。

新しい細胞と新しい血には“変化”という「期待」と「夢」が持てる。

人間は、夢を持っていない時に、傷ついてしまう、しかし、夢を追及している時は全て経験なのだ。
夢がある限り、どんなに間違ったジャッチだとしても、失敗に傷つくこともないし、その失敗で立ち直れない事はない。

社員のお陰で、今期も、決算手当(お小遣い程度かも…)を支給できる。
社長として、支給出きる喜びと…
また、「夢」を持たせてくれる、喜こびは、計りしれない。

…ありがとう~!

社長は夢を食べて生きている「バク」です。