CO2貯蔵庫

手前味噌だが、二酸化炭素削減に繋がる植樹活動に関しては、道内企業としても先行している方だと思う、過去数年間、多くの企業とともに植樹活動を続け、Hpでもアップしています。
 更には、植樹活動をポイント制にしたビジネスモデルが、国土交通省や環境推進団体からも認められております。しかし、これらの活動はCSR(社会貢献)活動の一環で、即企業に目に見える即効性メリットはありません。
 大切なのは、「取り組む」という企業姿勢です。
 その取り組む過程に於いて、社員のメンタリィーや、企業イメージが育ち企業としてブランド化するモノと思っています。そいて続ける事が大切です。
 植樹は主に、旭川近郊で行い、遠くは沖縄でも実行して参りましたが、その「続ける」という行為一環と社員の強い要望により、今回はマングローブを植樹することにトライとなりました。
 北海道の者に取っては縁の遠い木ですが、調べれば調べるほどその重要性は分かってきました。
 マングローブは二酸化炭素貯蔵庫といわれ、他の植物より二酸化炭素の吸収量が多く、人間に必要な酸素をたくさん作ってくれます。
 更に栄養豊かな海を作り、フロンガスやダイオキシンで汚染されている地球を守るのはマングローブの自生林です。
 その活動報告が近々されると思われます。
こうご期待ください。


マングローブの木

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