帰旭して直ぐ男性I氏と居酒屋で会う
10日程前、会社に突然、I氏が訪れ「今度一緒にお食事でも…」との経緯だった。
I氏とは20年位前に当社に来ていた某コピー営業マン時代からの知り合い、私より5つ若く、今では旭川市内T会社の部長さんで、T会社は年商100億と言われ、私も社長には面識もあり一目置く超優良企業である。
I氏には大変失礼だが、私の年代に「今度一緒にお食事でも…」と言われると大体話の内容は決まっているモノで「トラブル」「仕事のリストラ」に近い要因が多い、それだけに私も構えてしまうのは当然。
しかし
アルコール度数が上がり「世間話」や、際どい「ここだけの話」で…花が咲く…
そして、会社も順調だという
社内でもI氏の功績も高い、10億近いプロジェクトを成功させた話は、私も酔いが覚める程関心と驚愕である。
収入も…「その金額なら何が不満?」て言いたいぐらい、旭川ならAクラス。
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…本題の私を誘った一番の目的は…
結論ではないが…一番良い言葉で「I氏の男気」の現れ!
色々話をしたが、最終的に「夢を追って行きたい」と言うI氏
I氏の気持ちが分かる。
もう、自分の将来計算出来るのでは。
定年まで勤めて、退職金貰って、最後は花束貰って…のレールを歩くだけだ。
未来が分かったらこれほどつまらないものはないと気が付いたのか…!?
男って、「食寝も忘れて没頭出来るものがあれば生きていける」生きもの
男って、「マグロと一緒で一生止まらない」生きもの
男って、「夢をくうバクで無ければならない」
そして「お金」を追わなければ「お金」は着いてくる。
英語には「夢」がDreamだが
「夢を追う」はChase rainbowsだ
「虹を追いかける」Chase rainbows 良い言葉だ。
Iさん…良い時間と良いお酒を飲ませて頂いた。ありがとう
今度は私から誘う事になるでしょう。
ここ一週間、ブログも書けない程 本当に色々な事がありました。
当社のHPを見て履歴書をメールで送って来る者もいた。
私の回りで、何かが動き出している気がする。