「石橋を叩いて渡る」
いいや~
作りを見て確認するが叩いてわたるような事はしない。
「充分に考えて計画を練ってから走りだす」
いいや~
走りだして、走りながら考える。
「無駄な事はしない」
いいや~
無駄な事は大いにする、人生は無駄ばかり。
振りかえると相当 授業料を払った
豪華な家でも1.2軒建っただろうか
☆
橋に掛けた話がある…
「このはし、わたるべからず」
一休さんの様に、橋のど真ん中をどうどうと渡たらないにしても
脚の着くところを考えながら瞬時に渡るだろう。
「石橋を叩いて渡る」
石橋なのに、叩いて叩いて!壊してしまう
叩いて(結局)渡らないような事は絶対ないな
「危ない橋を渡る」
何か大きな目的を達するためには、あえてリスクを背負った
手段を選ぶという選択肢
「橋のたもと」
橋のたもとが(構造上)一番重要なことから
むかしから、「橋のたもとの店」として
たもとには有名店があったようだ。
橋を渡れない人は、経営者やビジネスマンに
向いていないのかもしれない。
☆
自分を正当化した結論だが…
〝やらなければ、結論は失敗と同じ〟
〝チャンスは一瞬、考えているうちにチャンスは逃げていく〟
だから、今でも授業料を払っている!
タイヤさん
は~い!勉強になりました。
お客さんから「揺れる!」と言われたら
この〝ノウガキ〟使わさせてもらいます。
ただ、ビジネスは 物理ではありません。
「チャンス」「タイミング」「センス」です。
橋はたわむように構造されています。
ですから渋滞の時に揺れているのを感じるのは安全です。
石橋のようにピンとしてあそびのないものは
逆に危ないので叩いて確認するのです。