12年後…

今日から仕事始めです。
新年の年頭挨拶を話す、相変わらず Hさんの厳しい叱責だ。
「社長の話より、D○さんや T○君の 話のほうが良かった…」と、
それじゃ、
 俺の話はダメだと言うのか!、
そういえば年末の挨拶にも、「あんな難しいこと言っても誰もわからない…」と言われた。
(撃沈)
 確かに、社長にとっては、“仕事納め”“仕事はじめ”は大事なレセプションです。その中で、何を社員に伝えようかと色々考えさせられる。
 「お前、それは 期待しないで聴く意外性だから、いいと思うのだ…」と、ちょっとムキになっている自分が大人げない。
 やはりスピーチは、難しいことや上手いことを話そうではなく 自分の気持ちをシンプルに伝えることが基本ですね。
 私の愚痴は、この辺にして…
     ★
 ちなみに D○君が…言い放ったのは…
「歳男として12年後に ここに立つとき、部長職として立つ!」
        …と断言したことだ。
 お~ぅ(お前、2日酔か…joke)
    お~ぅ
  社長としては大変 頼もしい!(心にて拍手)
 私も多くの人を使ってきたが、このような断言をした者はいない。

 「目標」を簡単な例で表すと
 サウナには丸い時計ではなく 必ず砂時計がついています。砂時計は時間を測るものではなく、一つの目標値を決める道具なのです。
「あの砂が落ちるまでは~!」…と、未来に対しての自分の地点を決めているもので、砂時計がある!無い!の違いは、目標があるか!無いか!と同じことなのです。
 そして、目標を持った者は
 その目標に向かって高い達成指向性と不屈の精神にてやり通す者のみ
     …成功者となりうる。

 SBIグループ総帥である北尾吉孝氏も新卒で野村證券に入社した時には
「自分は取締役常務にまでなる」と、断言していたという逸話だ。だからこそ、目標以上の頂点に立ている人物だ。
   ★
 この一言…!
私も“鼓舞させられる”
 みんなも、落ち落ちしてられないぞ…!
  風化させないために、記しておく。12年後…楽しみだ。

 ※

2件のコメント

  1. 「二日酔い」じゃなく
         「寝言」かと思った。
       …冗談はさておき、
    目標がある者と、無い者では、将来は雲泥の差なのです。
    目標は、自分の未来像を見ています。
    そして、見ている者は、必ず 近づくことができます。
    いや、近づくにしたがって、それ以上のものが見えてきます。
    お前の、挑戦は、社員全員に火をつけた。
    わたしも、鼓舞させられる。
    何故なら 今の規模を倍にしないと、役職を与えるのに失礼だから…だ。
    ともに 粉骨砕身にて進むぞ!

  2. BOSS 二日酔いではなく三日酔いです。っは冗談です。
    目標は本気です。目標は高ければ高いほど自分を追い込めます!
    12年後の自分に挑戦です!

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