事務所にもクーラーを設置しようと、業者に見積をしていただいたが、ここの事務所での夏の経験が無いこともあり、取り敢えず、どのぐらい暑いのかを経験してからの判断と、昨今の節電に対する取組のなかで、今年は見合わす事にしました。
社員はクールビスを兼ねてアロハにしようかと言う意見もありますが、それも考える余地がありますね。
…節電と言えば…
当社敷地内に自動販売機をA社、B社と2台置いており、細かいことを言う様だが、多分一台あたりの電気料は3000円~4000円位かかるはずで,冬期間の凍結防止時期になるともっとかかるかも知れません。
社員の福利を考えて、ドリンク販売価格は100円の設定で、販売のバックマージンは、多分電気代にもならないはずです。
A社の自販機は「売り切れ」のカ所が11個もついて、かたやB社さんは、頻繁に補充していく、そして「ここはへたな所より売れています」と喜んで言っている。あまりにも対照的な対応である。
A社のそんな自販機なら、ただ電気を入れているだけで、電気の無駄に他ならない、コンセントを抜くしかない。
A社さんは残念ながら、そのアフターがなっていない。
「超大企業にアグラをかいているですか!」と言いたい
たまたま飛び込んできた営業マンのセンスも良く、そんなキッカケから自販機を設置したのに、今後この様な事が続くと、自販機はさげて頂きます。
この様な批判的表現は基本的に私は常に 反面教師として考えています。
・自分の所は大丈夫か?
・末端で、お客様に迷惑を掛けていないか?
更に自販機自体は、人ん家の軒先と電気代を使って稼ぐ、凄いビジネスモデルだと思っています。世界中歩いても、こんなに自販機の多い国は有りません。
この様なビジネスモデルが別に出来上がると大きなビジネスに繋がるでしょう。
因みに、A社さんのドリンク類は好きです。
中国で「可口可来」と、注文すると、安心できる飲み物が出てきます。