(無題)

世の中が、ガラッと変わるほど凄まじい勢い。
 AI・IT・IoTと訳の分からないアルファベットが並ぶが、どれもこれも
コンピューターが生活の一部(いや一部ではなく全て)となる。
技術的な中身は、解らないし私が言うまでもないが…
    簡素化されて便利になることだけは確かだ。
経済とお金もガラリと変わる
一つは、社員の書いていた、ビットコインとかフィンテックによるお金の動き、これらはキャッシュレスの時代となり、増々お金を持たなくなるだろう。
佐藤航陽さんの著書にて、書いているが、
今の投資家たちは、
「社員の満足度を投資判断するファンドが増えている」
企業の価値は財務表から判断されます。どれだけ売上と利益を出したか、どんな資産と負債を持っているかで企業の価値を測ります。
ただ最近こういった手法では企業の価値が測れなくなりつつある。
今の会計基準や税務表はネット産業が誕生する前に出来たもので、産業革命時のものを製造したり、土地を売買する様な事業を前提としたルールが作られている。
ご存知の通り、先進国では物が溢れていますから製造業は下火です。
代わりに物を扱わないサービス業が中心になり、更にくITなどのオンラインのみで完結する事業にシフトされている。
フェイスブックの企業は18兆円の時価総額
グーグルは70兆円と言われている。

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