3日前の新聞記事の中で…
「約21人に1人が体外受精で生まれたことになる。治療件数も過去最多を更新し、39万3745件に上った。」との事、
2014年に国内で行われた体外受精により、過去最多の4万7322人が誕生したことが日本産科婦人科学会のまとめでわかった。
国内の体外受精児は1983年に東北大で初めて生まれて以来、累計で43万1626人となった。
その当時は「試験管ベイビー」と言われていた時からで、日本は世界ダントツに不妊治療として体外受精が多いらしい。
それにしても「21人に1人」の割合は数字的にとても大きいと思いますし、今後、更にこの割合は大きくなっていくと思われます。
(弊社も3人ぐらいは試験官ベイビーが居ることになる、どうりでD輔はガラスビンに愛着あるこだわる奴/ビールもコーラもビン)
そして、昨日の新聞記事に…
2014年度中に虐待で亡くなったと確認された18歳未満の子どもは71人で、無理心中を除けば前年度より8人多い44人に上った。そのうち0歳児は27人で初めて6割を超え、15人は生後24時間以内に死亡していた。厚生労働省が16日、児童虐待による死亡事例の検証結果を公表した。
亡くなった44人の子どもの実母が抱えていた問題をまとめると、
「望まない妊娠」 が最多の24人で…
54・5%を占め、過去11回の検証の平均割合(21・7%)を大きく上回った、とのこと。
この二つの記事を見ると…
世の中の“理不尽さ”と言うか、“神様は不公平だ”と言うか、
望む所に出来なくて、望まない所に生まれて命を落とす。
あ~ぁ無常かな!
(無題)
2件のコメント
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オダチ屋Dは試験管のガラスに親御心を抱くのかと思ったよ!
BOSS、僕がうるさいのはビールのグラスが冷えてない時です。グラスの冷えてるお店お願いしますm(._.)m