先日、「同友会」の会合に初めて出させてもらった。
私の兄は同友会の信者的要素があるが、私はやはり勉強嫌いなのかもしれない。
その中で、ある社長さんが
「社員との温度差が無くなれば良い!」と話していたが、話はそれに真っ向から反対した。
一般的に使われる「温度差」と言う概念は違うが、社長と社員や社員に取っての「温度差」は違って良い思う。性格も違うし、育った環境も違う、仕事が終わった後の生活環境も十人十色でみんな別々です。
まして仕事の分担も違う、これは気圧の変化で沸点が違う事と同じだと思っている。社員全員が社長と同じ温度差なら、多分会社は持たないだろう!なぜなら社長が一番働かないから!
じゃ~何なの? ~ン~ん!
一人ひとりの体感温度では無く、核に秘めれれているもの!その物の共有化です。
ときたま「同友会」で勉強させてください。